時代が求める人財を育成する。
それが当学院の使命です。
信越情報専門学校21ルネサンス学院は、1984年(昭和59年)4月に現在の地に開校しました。当学院が開校した年は、『日本のインターネットの始まり』と言われている年に当たり、また日本におけるインターネットの普及率が10%を超えた時期は、長野オリンピック冬季競技大会が開催された1998年(平成10年)のことであり、それから現在まで、まだ20数年しかたっておりません。
しかしながら、現在は、情報通信技術や情報端末の革新とともに、情報処理技術の著しい発展により、デジタル技術の進化は著しく、これらの技術なくして、個 人生活はもとより、経済活動、文化活動などの進展もあり得ないものとなってきています。
さらに日本ではこの様な情報処理技術者等が他諸国と比べて遅れていると言われており、更なる『デジタル人材』の育成が急務となっています。
このような時代の変化の中で、当学院では、来年度も、各種アプリのプログラミング技術などを習得する『アプリプロデュースコース』と、学生の進路に応 じたビジネスやICT分野の資格取得を目指した『ICTビジネスコース』を開設するとともに、ビジネス人材の育成という時代の要請に応えて、これまで以上に資 格取得に力点を置いた教育を目指すことにしました。
本学院は、今後とも、少子化が続く我が国の労働力の代替となるようなデジタル技術を習得した時代が求める有為な人材を社会に送り出すことを使命としておりますので、次代を担う多くの学生の入学をお待ちしております。
信越情報専門学校 21 ルネサンス学院
学院長 吉江 速人